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    Iris Rose Project公式ブログ
    次の曲を公開すると新曲じゃなくなります。(何
    艦これ、しれっと始めてました。WWII世代の戦艦では長門が一番好きなのですが、出そうと思って出るまで1ヶ月かかりましたorz
    そして、絵を描くとドロップすると聞いて、それなら絵は描けないから曲を作ろう、と。
    作り始めて最初のデイリー建造で出ました。
    という事で、記念にアップしたのですが。9分近い曲になりました。気づいたら。
    長門の歴史を曲として追ってみたのですが、そりゃ(歴史ある戦艦なんだから)そうよという話。
    と・いうわけで、いつも通り、曲に関するあれこれをお話してみようと思います。





    「Episode from Crossroads」、というタイトルは最後の最後に決まりました。
    ビキニ環礁で行われたクロスロード作戦からとっています。
    長門の他に、酒匂もその作戦に参加する事になり、最初の実験で沈みました。
    今回の題材となった長門は、現在もビキニ環礁の海に沈んでおり、この地の観光名所となっているそうです。
    では、姉妹艦の陸奥はと言うと、小説の題材などにも使われていますが、第3砲塔が爆発して沈没したんですね。それも、長門の目の前で。何があったのか、今も謎のままとなっているそうですが。

    曲の話をしましょう。(迫真)
    言い換えてる言葉もあるので、その辺りも触れていこうと思います。
    最初の変拍子地帯、シャッフルではなく6/8なのですが、まずはここですね。
    「ニイタカヤマノボレ」、という言葉は有名だと思いますが、これは正しくは「ニイタカヤマノボレ一二〇八」で、戦闘行動を日本時間12月8日午前0時に開始せよ、という意味。
    そして、戦争回避で攻撃中止の場合は「ツクバヤマハレ」でした。
    筑波山は、紫峰という別名があるので、「曇り空の紫峰」、と。
    悪夢とはもちろん、ミッドウェー海戦から始まった悪夢のことです。

    次のセクションはもっと分かりやすい変拍子地帯でポリリズム地帯。演奏する側からしたらたまったものではありません。
    譜面上は7/4+4/4+4/4で、ドラムもその通りに進行するのですが、他の楽器隊が4/4+4/4+4/4+3/4。
    もちろん、別にこの通りという訳でもないのですが、多分それが一番分かりやすいかな、と。
    この変拍子地帯は陸奥の話ですね。

    そして、実は一番悩んだストリングスの間奏。チャイコフスキーの1812年のように、砲撃音を入れたいなー、というのがありました。長門の砲撃音があればベストなのですが、さすがに無理というもの。
    戦艦ニュージャージーの砲撃をサンプリングして使用してます。そして、それだけではちょっと物足りなくなり、航空自衛隊のM55 12.7mm対空機関銃をサンプリング。
    更に、サンプリング音源にあったターボプロップ機の音も使用してます。レシプロ機の音じゃないのはその辺りが理由ですが、プロペラ機、という点では同じなので、雰囲気重視ということでw
    この間奏が終わると、メタルっぽいアレンジで一気に行きます。
    長門がようやく戦線に投入される頃には多くの艦艇を失っていたので、ただ後方で戦況を見ているだけ、というのは、とても辛かったでしょう。

    そして、一気に場面が飛んでアメリカ軍に接収されます。(えー)
    曲と同じで、長々と書いてて疲れてきました。駆け足でいきましょう。
    クロスロード作戦は、前述の通り、酒匂も参加していました。
    最初の実験で、爆心地がずれ、酒匂のほぼ直上で爆発したのだから、沈まない方が不思議でしょう。
    長門は爆心地から1キロ半ほど離れたこともあり、沈まなかったと言われています。(もちろん、その装甲の厚さからもあったと思いますが)
    2度目の実験では、艦首に穴を開けられ、機雷をくくりつけられ、それでも長門は耐えました。
    4日後に誰にも看取られずに沈むことになるのですが、もし長門に心があったとしたら、それは何かメッセージだったのではないかと思います。
    もちろん、そのメッセージをどう受け取るか、それは人によって違うと思いますが。

    さて。ここから艦これの世界に入っていきます。
    私は艦これの世界の艦娘は付喪神ではないか、という仮説を勝手に立ててます。
    そう考えると、私の中では公式4コマの敵=沈んだ艦娘の怨霊というのも、納得なんです。
    (解体すると普通の女の子に戻るという公式設定はどうなるんだ、というのはさておき)
    某アニメが登場するまで、長門と言えば戦艦でした。
    その図式を元に戻した艦これは偉大だと思います。

    さて、もうすぐで長話も終わりそうです。
    きっと、長門も46センチ3連装砲には憧れていただろう、とも思います。
    艦隊を組んでみたいと思った艦艇も、艦これの世界では実現します。
    クロスオーバーとか、そういうのが好きな私としてはたまりません。
    そして、最後に艦娘の集合絵。これ、やりたかったんですよね。
    なんで長門が題材なのに長門がいないんだ、という話ですが、実は意味があります。
    分かる人には分かるのですが、現代の海上自衛隊の主力艦艇にその名を引き継がれた艦娘なんです。
    どうしても、並べたかったんですよね。これで艦隊を編成すると、燃費が恐ろしい事になりますが。
    伊勢、日向がヘリコプター搭載護衛艦にその名を引き継いだというのは、感慨深いものがありますね。

    さあ、いよいよ最後です。
    艦艇名をひたすらLilyが歌い上げ(読み上げ?)ます。
    全部1番艦にしようと思っていましたが、もっと言えば、全ての艦艇を入れようとも思っていたのですが、まあ、それだけで1曲作れるので無理です。
    数合わせで入れた艦艇もあります。山城とか。(えー)
    駆逐艦梨はネームシップではありませんが、護衛艦わかばとして自衛隊に編入された経緯もあるので、あえて入れました。
    色々と不安のある世界情勢ですが、軍艦や軍用機、軍用車両が活躍しない事を祈っています。

    はい、ここまで執筆に1時間半かかりました。もう長い曲作りません。(多分)
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